rin-chan-gohan’s diary

ウチの猫が毎日カワイイと言っているだけの自己満足日記ブログです。たまに趣味の習い事や旅行のことなども書きます。

猫、はじめての夜

まだ、ブログをカテゴリー別にするとかいう技が分からない・・・、
なんたること。
ブログ続けるうちに色々なことが分かるようになるでしょうか、不安。

りんちゃんのことだけじゃなくて、
ちょっと自分のことも書いてから、りんちゃんのこと書こうかな。
そうすれば自分の日記にもなるよね。
日記って子どもの頃からちっとも続いたことないんだけど。

とりあえず、午前中したことを順番に書いてみる。
①衣類の洗濯
②掃除機かけ
③ピアノの練習
④キッチンと洗面所の壁紙 ペンキ塗り。
⑤カーテンの洗濯
⑥りんちゃんのトイレの片づけ
⑦ベランダで水やり、めだかに餌やり
⑧ブログ←イマココ
こんなものか。おわり。
では。
*****
2017年7月
家にやってきた猫りんちゃん。
女の子、推定2歳、茶白、からだはとても大きめ。
性格 おっとりさん 甘えん坊 とのこと。

人見知りすることもなく、
すぐに喉をぐるぐるしてくれて、
家の中を探検したあと、トイレもし、
用意した爪とぎベットに入って丸くなったので一安心。

気づいたら夜中
一日中 りんちゃんに注力していて、
りんちゃんも疲れただろうがわたしも疲れた。

りんちゃんをわが家へお迎えする前、
猫の飼い方読本みたいなのを何冊も買った(ほとんどブックオフで)
色々なことが書いてあってとってもためになったんだけど、

寝室に猫をいれるかどうか?
は悩ましいところだった。

ネットの色々な意見も参考にして、
衛生的にも寝室に猫はいれない、ベットに猫はあがらせないことにしようと思ったのでした・・・。

寝室の扉を閉めて、ベッドにもぐってからしばらくすると、、
「アーオォ、アーオォー」
というさみしげかつ大きな鳴き声。
初めてきく鳴き声だったのでびっくり。しかも鳴きやまない!(*´Д`)!
いったいどうしたの?りんちゃん??
とドキドキしていると、ほどなくして寝室のドアの前まできたりんちゃんの気配が。

カチャカチャと音がし、ドアノブを下ろしてりんちゃんはそろそろ入ってきました。

さみしかったんだぁ!!
と、あふれるトキメキ。かわいいよ、かわいいよ、りん!

でも困ったなー寝室には入れないようにしていたのに。
どうしましょうね。

次の日ドアを開けられないよう工夫をしたところ、
よりいっそう大きい、悲痛な鳴き声。
そしてなんとかしてドアを開けてはいってくるりんちゃん。
ある夜には口にはかわいらしくネズミのおもちゃを加えてたりする。

無視して寝てれば夜は寝室に入れないことが当たり前になる、
というような意見がネットにもたくさんあった。

でも、けっきょく1週間くらいで断念。
ドアを開けてベッドにあがってきて、かわいく足元で丸くなったりんちゃんをみたら
もうベット毛だらけでもいい、不衛生でもかわまない、そもそもこのベッドそんなこまめに掃除してないしはなからきれいじゃない、もうすでにダニだってたくさんいるはず。
だからりんちゃん、一緒に寝ていいよ。
となった。

まさにかわいいは正義
りんちゃんの勝ち。人間は負け。以降人間の負けが続く。

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(↑猫のからだって、なんでこんなにやわらかいんでしょうね)